更新しましたｰ

ちょっと、結構文章かいたのに消してしまってショック…

以下、サイハテパロ中編の後書きっぽいのとそのたボカロについて。

うちのカイトはマスター大好きなので、もしなにかあったとしてもついてきたがるんだろうなーと、サイハテパロを思いついたときに思いまして。
いろんな障害があるけど、それでも会いに行ってしまったらいいんじゃない。会って、決心固めてしまえば良いんじゃない、というのがかきたかったんです。
放ｔ（ｒｙ）煮詰めすぎて自分自身でもわけわかめになってきたので、そのうちこっそり手を加えるかもねーーー




さて、最近よく考えるマスターとボーカロイドの関係について。
なんか、創作とかのボカロは家猫みたいな感じで家の中が主な活動範囲みたいなように思うんですよね。
所によっては、しょっちゅう外に連れて行ったりするマスターもいると思うんですが。
うちはぼちぼちって具合かな？初めてのお使いの話も温めてます。
んで、ボカロ達はネットは自由に使える（と思ってる）ので、その気になればいろんな情報を調べて自分の物と出来るわけ。
でも生の情報とかは得られない。実際に外を歩いて得られる刺激は何よりのご褒美なんじゃないかと。
外を歩いて、広告を見たり人とすれ違ったりして、今はこんな物があるんだとか今のはやりはこんな風なんだとか実際に感じてさ。
彼らに感情があるのは歌う為で、ただ曲にあわせて音を出すだけなら何でも簡単にできる。でも歌うって、感情を込めないと軽いでしょう。
でも家に居るばっかりだと、そういう外からの情報が得られないから、彼らが歌う曲も情報も自分のマスターからしかもらえない。
だからこそ一層、マスターに依存するんじゃないかな。
でもまあうちのカイトはいくらか外も知ってるし、マスター以外の同居人が居る時も多いので（ミクとか）重度の、ということにはならない。かな（お前
でも中古の子も存在するから、そういうのは薄いのかな…機械だから記憶リセットはあるよな…アンインストール時に、記憶の保持を選べるとか…パソコンの不具合でデータ飛んだら困るしね…
だから、マスターが死んだらどうなるのかなって思ったのが、サイハテパロのきっかけでした。
死んだ後にどうなるかとか、それだけで何パターンもあるよねー
歌う為に感情を豊かにしていって、それを彼ら自身の経験値にしていくのがボーカロイドにとっての成長とするなら、教えてくれるマスターが死んでしまった時点でもう成長することはないけど、人と違って半永久的に記憶は保たれるから、ずっとその時点で歌えた状態を続けることが出来る。があのエンド。
もういいですよね。ってマスターのお墓の前で機能停止するカイトも考えたけど。前向きに。

想像する余地があるって素晴らしい。