近状

寒いです…冷え冷えです…

先日雪が積もりまして。
職場は山間部で、うっかりすると雪がどっさり積もる辺りなのですが、案の定大変な事になっておりました（笑
峠一つ越えると、雪も随分違うものです。

さて、まあ元気よく更新止まっていますが、大きな事と言えば職場が変わりました。
変わったというよりも、戻った、という方が正しいのですけれども。
正直あまり会社自体の業績も芳しくなく、正社の私が戻ったと思ったら入れ替わりにパートの、１０年越え選手のパートさんが辞めていかれることになりました。
仕事内容は慣れてしまえば何てことはない、でも仕事が耐えることはない、でも肩こりきつい、みたいな具合ですｗ

うっかり愚痴なのかリアル晒しなのかわからなくなったので閉じる！
自己責任でどうぞ。

一ヶ月引き継ぎ期間があって、まああらかた仕事は教えて頂いたんですが。
戻ってすぐの辺り、前の課に（課は違う所になりました）人達に挨拶をしていたら、人のいない通路に入ってから、「一言言っておくけど、私は好きでこの仕事を辞める訳じゃない」と、今思えば語尾荒く言われました。
言われた時はぽかんとしてたんですが、先を歩き出すパートさんの後ろを荷物抱えて追い駆けながら、すこしずつかみ砕いていきました。

最初に思ったのは、そんな事を言われても。だったかな。我ながら子供っぽいです。
パートさんは、最後の挨拶の時に、この仕事はとてもやりがいがあり自分にあった仕事だったと言っていました。
まあ望まぬ退職は一つしかないですが、少なくともあの時職場に戻れて嬉しそう（に見えていたんだと思う。本音を言うと、急な辞令で私自身も戸惑っていたし出向先の方が長い間居たから複雑な気持ちだった）な私に当たったんだろうな。
ぶつけられた感情に、ちょっと密かに涙ぐんだとかなんとか。私が。
なんでパートさんが私にあの台詞を言ったのかその真相は分からずじまいですが（上のこともあるとおもう）、今でもたまに思い出しはもんもんとしているのです。

私にとってあの言葉が衝撃だったのもしれない。
私にはどうしようもない話なのです。と思うことがすでに終わっていることかもしれないけど、会社はそういう方針をとっていくことにした。後から知った話だけど、上司が考え直してくれと上にお願いしにいっていたらしい。

良く喋る方で、年の割にきびきびと仕事をされる方でした。神経質っぽいところもあったけど、よくして頂いた分あのことばがささくれみたいにじくじくと忘れた頃に痛むのです。

せめて、よい仕事先が見つかるようお祈りします。

まだ独り立ちして一月半しか経っていないのですよ…まだまだ挙動不審で。
幸いなことに、同僚の方も上司の方々もいろいろ気を遣ってくれているのでなんとかなりたってる状態。
そも、経験値が足りないんだよなあ！
肩こりきつい！